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自覚症状が無い隠れ糖尿病

隠れ糖尿病 自覚症状

糖尿病は悪化すると命にもかかわってくるとても危険な病気です。しかし初期の段階では気づきにくく、自覚症状がないまま隠れ糖尿病になっている人が大勢います。それは高齢者だけでなく、若い世代の人たちにも増えています。

 

かつて糖尿病を発症するのは高齢者が多く、体の機能が衰えることで、インスリンの分泌がうまくいかなくなるのが原因でした。しかし現在では、

 

・高カロリーな食事

 

・運動不足

 

・生活習慣の乱れ

 

 

など脂肪を体内にため込む要因が増えたことで、30〜50代でも、糖のコントロールが十分にできなくなった人が増加しています。

 

血糖値の上昇が続いていても、熱が出たり痛みがあったりするわけではありません。しかし血液検査や尿検査などを受けていない人は、気づかないうちに隠れ糖尿病が悪化して、合併症を起こしてしまうことがあります。

 

隠れ糖尿病かも?
@食後の眠気

隠れ糖尿病 自覚症状 眠気

食後に眠気を感じる人は多くいるため、注意を払わない人が大勢いますが、糖尿病になっている自覚症状ともいえるのが、食後の眠気です。

 

インスリンで抑えられずに血糖値が上昇すると、尿で糖を排出するように体が働くようになります。糖を薄めるために腎臓が水分をたくさん排出し、多尿にします。トイレで排尿すると水分と糖分が体内から一緒に失われて行くことで、眠気を感じやすくなることが分かっています。

 

食後1時間から2時間くらいが血糖値の上昇のピークで、そのころに眠気を感じやすい人は隠れ糖尿病の可能性があります。

 

いつものことだと気軽に考えず、一度検査を受けてみましょう。尿検査で糖が排出されているかがわかりますから、心配な人は血液検査と合わせて受けることをおすすめします。

 

隠れ糖尿病かも?
A喉の渇き

隠れ糖尿病 自覚症状 喉の渇き

隠れ糖尿病の人が喉の渇きを覚えやすいのも、眠気の症状と同じ原理で、体内の水分が大量に糖を薄めるのに使われて排尿され、体内の水分量が著しく減少してしまうからです。

 

隠れ糖尿病の自覚症状と気づいていない人は、糖分を取りすぎているとは考えず、しょっぱいものや辛いものを食べすぎたと勘違いします。

 

ジュースなど糖分の高いもので喉の渇きを潤そうとする人が割と多く、血糖値の上昇をさらに促してしまい、余計に悪化させてしまう人がいます。

 

食事の後に喉の渇きを覚えて、がぶ飲みして水分を取らないと満足しない人は隠れ糖尿病の可能性を考えてクリニックに行くべきです。健康診断で糖尿病について要注意や要観察などという指示が出ている人は、早期に医師に診てもらいましょう。

 

自分は大丈夫、と思わないこと

隠れ糖尿病 自覚症状 医者

血糖値が正常範囲内でも、隠れ糖尿病になっている可能性があります。

 

糖尿病の場合

空腹時血糖126mg/dl以上
ブドウ糖負荷試験後血糖200mg/dl以上

 

正常型の場合

空腹時血糖110mg/dl未満
ブドウ糖負荷試験後血糖140mg/dl未満

 

しかし、この範囲内に収まっていても、食後血糖値、つまりブドウ糖負荷試験後血糖を測ると糖尿病に該当してしまうケースがあります。

 

健康な人は食後すぐインスリンが分泌され、食後30分をピークに血糖値が下がります。しかし糖尿病の初期段階では、インスリンが分泌されにくくなっているので、血糖値が上がってしまいます。しかし、しばらく経つと正常値に戻るので、空腹時血糖の検査では見逃されてしまいます。

 

病院での検診は1回大丈夫だったから良しとするのではなく、食前・食後・日中・夜などいくつかのパターンで血糖値を計りましょう。自分は大丈夫、と思わないことが隠れ糖尿病の早期発見につながります。

 

野菜中心に見直そう

隠れ糖尿病 自覚症状 野菜

隠れ糖尿病を食事で改善するには、野菜中心の食生活にすることが有効です。野菜には食物繊維が多く含まれています。食物繊維はブドウ糖が小腸へ取り込まれるスピードを緩やかにしてくれたり、血中コレステロールの値を下げる働きがあります。

 

スムージーや青汁には食物繊維が豊富ですが、できれば生の野菜や果物から食物繊維を摂取しましょう。

 

・食事の満足感がある

 

・よく噛むことにもつながる

 

 

また野菜から食べることで、炭水化物やタンパク質ばかり食べるよりも早く満腹になり、食べ過ぎ防止にも繋がります。野菜、果物、海藻類などを日頃の食生活に多く取り入れるようにしましょう。

 

食事は30回、よく噛む!

隠れ糖尿病 自覚症状 よく噛む

味や食感といった口の中の刺激を感じさせるようにすると、インスリンが分泌されやすくなります。隠れ糖尿病はインスリン不足が原因なので、よく噛むことは隠れ糖尿病の改善に繋がります。

 

よく噛むためには、噛みごたえのある食品を摂取するのがオススメです。野菜は食物繊維が多いのでよく噛まないと食べられないのですし、他にも肉などは脂身が多い柔らかいものではなく、引き締まった赤身が多い部位を食べたほうがいいでしょう。

 

早食いは、血糖値の急激な上昇を引き起こします。ゆっくりと一口30回ずつ噛むのを目安に食事を勧めれば血糖値の上昇は緩やかになり、インスリンの働き過ぎを防ぐことができるのです。

 

食事での見直しが難しい場合

隠れ糖尿病 自覚症状 サプリメント

サプリメントや健康食品を取り入れることでも、隠れ糖尿病の予防に役立ちます。食事の糖の吸収を抑えるトクホの飲料や、イヌリンという食物繊維を含んだサプリメントが効果的です。

 

イヌリンは菊芋・ごぼうなど根菜に含まれる栄養素で、水分を吸収してゲル状になり、消化中の食べ物が胃や腸を通過するのを遅くしてくれます。そのため、食後の血糖値の急上昇を防ぐ効果が期待できます。

 

イヌリンは菊芋が最も含有量が多いですが、流通量が少なくほとんど知られていませんでした。しかしNHKをはじめ、TVメディアでも注目され始めています。それに合わせサプリメントも相次いで発売され、気軽に摂取できるようになりました。

 

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『たけしの家庭の医学』でイヌリンが紹介されました。

2018年2月6日の朝日放送・たけしの家庭の医学【中性脂肪&頻尿改善】SPにて、菊芋に含まれるイヌリンが中性脂肪を減らすメカニズムが紹介されました。